科学の専門家が解説!「乳化」の科学
今回は「クリーム」や「乳液」を作る原理となる「乳化」について解説します!
💡【①水と油は混ざらない!】💡
例えば、サラダにかけるドレッシング🥗
「ノンオイル」じゃないものは、大体二層に分かれていますよね。
それを十分に振らずにかけてしまい
「油っぽくなってしまった…」💧
という経験はないでしょうか?
これは、上の層が「油」、下の層は「水」(調味料)に分かれているからなんです☝️
いくら振ってもまた二層に戻ってしまうように
水と油はそのままでは混ざりません🤷♀️

💡【②水と油をつなぐ「界面活性剤」】💡
そんな水と油を混ぜるスーパー成分が
「界面活性剤」くん!🦸

一つの分子の中に
🟢水になじむ部分
🟫油になじむ部分
両方とも持っているため、
水相と油相との境目(界面)に刺さるように位置することができます🗡️

💡【③水と油がまざる=乳化】💡
水と油の境目に界面活性剤が入った状態で混ぜると…
真っ白に…!!😳‼️
これが「乳化」です!!✨✨
ミクロの目で見てみると👀
界面活性剤が油をぐるりと囲むことで
小さな液粒となり、水の中に分散させます💫

そして…
こんな科学を体験できる親子Smileのあそび道具が
「オーラソーマ風バスエッセンス」🛀
容器に入った2つの液。
混ざりそうなのに、どんなに振っても混ざらない…なんで?
そこに魔法の液🧙♀️(界面活性剤)を加えると…
!!
天然色素なので、お子さまでも安心。
ふりふり混ぜて
科学の変化を楽しんだあとは
そのままお風呂に入れて、みんなしっとり✨✨
暑い時期こそ、しっかり湯船につかって
疲れを残さない習慣づくりも😉
オーラソーマ風バスエッセンスは実用新案登録済‼️他では手に入りません。
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