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「非認知能力」とは?_vol.3

「非認知能力」とは? 第3弾!

「非認知能力」には大きく3つの力があります✨
・自分を高める力
・自分と向き合う力
・他者とつながる力

子どもが持っている「非認知能力」は、
「こうなりたい!」というイメージを子どもが自ら持ち、
そのために意識して行動することが大切です☝️

子どもに「こうなりたい!」を芽生えさせるためには、
日常生活の「当たり前」の中にひそんでいる
お子さんの持つ「非認知能力」に気づいてあげることが大事!

今日はその気づくためのポイントを解説します😄

⭐️ポイントは「プロセス」!
様々な活動の中の子どもの姿・行動から
大人が価値(いいとこ)を見つけてあげましょう♪

でも、いきなり「いいとこ」って言われても難しいですよね…💦

そこでおススメなのは、
「いつの間にかできていて『当たり前』だと思っている子どもの言動」
を思い浮かべることです💡

靴を左右間違えずに履く
楽しく遊んでいる途中でもちゃんとトイレに行く
脱いだ服は洗濯かごに入れる
食べた後のお皿は片づける など…

どれもこれも当然できて当たり前!のことですが、
実はちょっと前にはできなかったことだったりしますよね‼️

実は、そういうところに伸びるポイントがあります😊

「できるようになった、あーよかった!」と結果だけを見るのではなく、
「どうやってできるようになったのか?=子どものどの能力が伸びたのか?」
というところに目を向ける👀

そして、その伸びた部分を褒める❤️

「いいとこ」を見る目を養うためには、
実際に「いいとこ」を見つけたり、思い出したりした時にメモをするのがおススメです📝
「メモとろう!」と思うと、意識して子どもの行動を見るようになり、
その結果、子どもを見る目が変わってきます😄

スマホのメモのところにさっと残すだけでOK👍
ぜひやってみてくださいね✨

次回は、
 悪いとこばっかり目についていいとこがなかなか見つからない!
 うちの子謎行動多すぎてわからない!
という方に、
 「いいとこ」もっと見つけよう編 をお届けします😊

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